今日は、前回のコラムからガラッと変わり、ドメスティックなお話。
以前ちらっとお話したように、最近、フードスライサーを購入した。時々肉の塊を買ってきて、まとめてスライスして冷凍保存しておく。
昨日、豚肉をスライスした。下のように見事な薄切り肉が作れる。
厚さ2ミリがしゃぶしゃぶに丁度いい舌触り。
ということで、夏の夕食にぴったしの、わたし風豚しゃぶサラダができた。ごまだれソースをかけて食べたら、舌がとろけそうになりました。(お皿はWedgewood の傑作品、"お尻プレート")。
やっぱり海外ではスライサー、必需品ですね。
2 件のコメント:
この前のコメントの後日談。ちょうどお肉屋さんがすいていたので、「ハムのように薄く切ってもらえますか?」とついに頼むことに成功しました。「やってみるよ!」と元気よく返事をもらったのですが、彼が使ったのはスライサーではなく、肉切り包丁・・・。その後作ってみた牛丼は日本では見ることのできない作品となりました。スライサー購入への道が一歩縮まったという感じです。
Okaさん、コメントありがとうございます。包丁で切ると、焼き豚の厚さになっちゃいますよね。まあ、霜降り肉ならある程度厚くてもいいですが、普通の赤肉ならちょっと硬いですね。
これから海外に長く生活されていくのなら、スライサーは買って後悔はないと思います。
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