前から欲しがっていたバイクなのだが、まさか買うとは・・・もう言葉が出ない。
トレーラーに積んで牽引して、例のチャンネル・トンネルの電車に乗って、400キロ以上の道のりを運んで持って帰ってきてしまった。
クラッシックバイクの愛好者なのだが、これで4台目。実はアパートのリビングに一台 (Harley)、書斎に一台 (Esso) をオブジェとして置いてあり、地下の倉庫にもう一台レース用 (Ducati) がある。ここまで来るともう完全にビョーキ。
来年の夏はマン島のTTに参加すると張り切っている。勝手に1人で行ってくれ。
悪い夢を見ているようで目まいがするので、今日はこの辺で寝ることにする。また明日、頭をリセットして考えよう・・・
4 件のコメント:
こんばんは!
いつも面白い(&考えさせられる)
ニュースを楽しみに読んでいます。
しかし…すごい買い物ですね…。
アパルトマンにバイク2台が置ける
のは流石と思いますが、でも、
女性だったらそのスペースを他に
使いたいと思ってしまうかも
しれません(勝手にスミマセン)。
乗り物は全く分からないのですが、
前から欲しがっていた、というのは
結構なお値段のものなのでしょうね。
話は少し変わりますが、今ネコちゃんは
飼っていませんよね?アパルトマンでは
ダメなのでしょうか??
4台目のバイクの代価として、かわいい
ネコちゃんをおねだりしても
いいかもしれませんね…。
サヨクマさん、コメントありがとうございます。はい、すごい買い物、値段的には中古のポンコツなので、700ポンド(10万円ちょっと)ですが、これからの修理費がすごいかかるでしょう。
おっしゃるように、バイクのスペースに食器棚や本箱など置きたいのですが、実際、収納しきれない物はアメーバー状に部屋の中にあふれ出している状態です。もうあきらめの境地です。
バイク4台というと、まあ結構持っているな、という風に思われるでしょうが、実はオーストラリアの倉庫に10台ほど別のバイクが眠っているんです。私が目まいを起こすの、理解できますか?このバイクを売ったお金を途上国の貧しい子どもたちの教育資金にでも送りたいくらいです。物欲とはすごいですよね。
猫・・・、はい欲しいですが、このアパルトマンは動物禁止なので、バレると住民やGuradianneから怒られ、結末はSyndicから公式警告が来るかもしれません。すぐ苦情を言うフランス人なので面倒です。ということで、猫ちゃんは当分お預けです。毎日、東京の実家の猫の写真を見て癒されています。
猫姫さま、こんにちは。
仕事中の現実逃避です(笑)
バイクが10台…
「物欲」と言い切られているのも
面白かったですが、それにしても。
私だったら「ムンクの叫び」。
コレクションだと言われれば、人それぞれ
だと思いますが、保管場所だけで
頭が痛くなりそうです。
私も、そのお金の一部でも
途上国の教育資金に、というの
同感します。
アパルトマンでは犬猫飼い放題
かと勝手に思っていましたが、
そうでもないのですね。
あの犬比率の高さ(猫は散歩に
連れ出されていないのでよく
分かりませんが)を見ていて、
子供よりペットが優遇される
ところだと思っていたんですけど。
早くネコちゃん飼いたいですねぇ。
私も早くシーズーが飼える環境に
うつりたいです(姑との同居除く)。
しかし、家、バイクと相当な
資産がありますね!!
バイクはともかくとしても、羨ましい。
ではでは、また仕事に戻ります。
ムンクの叫び・・・ですか。いい表現ですね。私もあの絵、大好きです。今度あの絵の写真買って、バイクの上に乗せておきましょう(笑)。オーストラリアの10台のバイクはコンテナにしまってあります。そう、あの海外のお引越しなどで使うコンテナ。もうスケールが違いますね。これもポンコツなので資産価値としては大したことはないですよ。段々、他人事になっていたのですが、パリの4台目が来たときはさすが、わが身のこととして真剣にこの問題を再考しました。
パリは確かに犬猫多いですが、皆さん、こっそり飼っているようです。私もこっそりと思いましたが、泣き声で絶対ばれるから、諦めました。それと、狭いアパートに動物を飼うのも可哀想なので、動物はオーストラリアのブッシュハウスに移るまで、お預けです。
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