今日、パリに戻った。
いつものごとくANAを利用したが、エコノミークラスの機内サービスはかなり削減されていた。
飲み物もソフトドリンクかワイン、ビールのみで、ジントニックなどのカクテル・サービスはもうない。
機内誌も、おにぎりやサンドイッチなどのスナックなどももうない。スナックが欲しければ持参するか、もしくは700円出してうどんかラーメンを頼む。ちなみに8,000円出すと、ビジネスクラスの食事が出されるそうだ。でもあんな狭いエコノミーのテーブルでビジネスのフルコースを食べる人なんているのかしら?
しかしニュースなどで聞いてはいたが、航空会社のコスト削減のの取り組みがかなり大きいと痛感した。
ほぼ50日ぶりにパリの自宅へ帰宅。
ここが帰る家なのか・・・? 帰宅と言っても不思議な感じ。
東京の実家も帰る場所。どっちの家も私にとって「帰宅」する場所であるのは間違いない。
家に戻ると間もなくMon mari も仕事から戻った。
「おもしろいじゃがいもがスーパーにあったよ」と見せてくれたのが上の写真。
突然変異で、2つのじゃがいもが結合してしまっている。
でもよくよく見るとハート型になっている。
ノロケじゃないけど、このじゃがいもはMon mari の「Welcome Home」の気持ちとか・・・
こういうストレートでなくひねりのある表現は英国人の典型で、思わず失笑してしまった。
2 件のコメント:
おかえりなさい!
50日間も留守とは、長かったですね!
ハートのじゃがいも、素敵ですね~。
日本人男性には望めないパフォーマンス(?)です。
何はともあれ、久しぶりのパリの自宅で
ゆっくりくつろいでくださいね。。。
はい、50日間も留守していると何か変な感じです。東京の実家にいたので、パリの家の中のものに慣れるのに数日かかりそうです。
じゃがいも・・・
その人の性格にもよるのでしょうが、英国人は日本人に似ていて、単刀直入に言うのが苦手な人が多いようです。
秋のパリの風景もいいです。
近いうちにお越しの際はご連絡ください。
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