イスタンブールから帰った晩、Mon mari がご飯を作ってくれた。
彼のカレーはなかなかの味。私の東京の実家でも作ってくれて、家族に好評だった。
で、今回のカレーはちょっと工夫したんだ、と言うのでどんなものか見たら、ぶっ飛び~!
枝豆が入っている、いや枝豆の豆だけなく、その皮も一緒に調理されているのだ(多分、さやえんどうと間違ったのだろうか・・・?)。
その時の会話。
私: ちょっと枝豆はね、皮は食べられないの。皮を取って食べるものなのよ。夏にビールと一緒に食べたの覚えているでしょ?
Mon mari : ああ、知っているよ、でもさ、海老だって殻つきで料理して、殻を取りながら食べるでしょ、それとおんなじだよ、食べながらむけばいいんだよ、文句言わずに食べなさい!
私: ・・・・(唖然の無言)
っと逆に諭されてしまった・・・。
いや~、恐れ入った。そういう理屈と来たか・・・
とにかく私は皮付きの枝豆が料理の中に入っているのは生まれて初めてみたので、結構なショックにおそわれてしまった。
でも皮を取って食べたら、意外に珍味でカレーに合う舌触りだった。この次は皮を取って枝豆カレーを作ろう!
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