何の変哲もない2本のソーセージ。
上がフランス、下がイギリスのソーセージ。
Mon mari のテニス友達(英国人)は、私たちが英国に遊びに行く時に必ず「ソーセージを買ってきてね」、とリクエストをする。彼はフランスよりイギリスのソーセージが好きだそうだ。Mon mari も同じ。
何が違うのか・・・
見た目はフランスより、イギリスのソーセージの方が若干太くて短い。
実はイギリスのソーセージはパン粉が入っているので、少し膨らんでいるのだ。
一方フランスのは肉オンリー。
舌触りもイギリスはすこしもったり(ミニハンバーグみたい)、フランスは肉々しい感じがする。
人の好みにもよるだろうが、英国人はパン粉入りのソーセージにとてつもない望郷心を抱くようだ。
フランスではパン粉入りのソーセージは手に入らないので、これからも海峡を越えて、ソーセージの調達は続く・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿