2009年10月27日火曜日

ネコのプーさん

Swanseaのあと、Mon mari の用事に付き合い、彼の故郷のレスターに滞在した。時々泊まるB&Bに、ネコのプーさんがいる。 (プー:Pooh、あまりいい意味じゃないけど・・・)
私たちが朝食を食べ始めると、どこからともなく、「そのソーセージ、おくれよ、おくれよ」と喉を鳴らしてやってくる。
ダイニングの入り口の扉を開けようと必死で可愛くもがき続けるが、無駄なトライ。

私はお肉をあげたくてしょうがないのだが、餌やり禁止命令が出た。

しかし、イギリス人は朝からなんでこんな重たい食事をできるのか不思議だ。ちなみに私はベジタリアン・ブレックファーストにしている。Mon mari は、お金を払っているんだから、フルで食べないと損だ、とケチくさいことを言う。イングリッシュ・ブレックファーストにさらに、パンケーキやワッフルを加えるとアメリカン・ブレックファーストになる。
こんなに朝から食べれば、太るよね~。

プーさん、窓越しに私たちの食事をじっと見てこうつぶやいている。
「その肉の切れ端だけでもいいから、ちょうだい!」と。

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