2010年2月23日火曜日

嬉し恥ずかし


今日、近所のリネンショップで買った、ドアの隙間風防止まくら。
猫好きにはたまらんニャン。

お店のおばさん、私をいくつと思ったのか、

「マドモアゼル、猫がお好きなの?」
「マドモアゼル、これでお部屋が暖かくなるわよ」
「マドモアゼル、25ユーロです」
(内心:ひぇ~、高い!)
「マドモアゼル、カードでお支払いですね」
「マドモアゼル、ありがとうございました」

そして出口まで送りに来て、ドアを開けてくれて
「マドモアゼル、よい一日を」、と。

フランスに来て、マドモアゼルと呼ばれたのは初めてだった。
そんなに幼くみえたのか、アジア人は皆マドモアゼルで統一なのか、それとも25ユーロも払ったので、大リップサービスしてくれたのか・・・
複雑な気分である。

2 件のコメント:

サヨクマ さんのコメント...

猫姫さま こんばんは!
隙間風防止クッション、かわいいですね。
25ユーロは高い…ですけど、
見るだけで元気になりそうですね。

フランス人には、やはり我々は
マドモワゼルに見えるのだと思います…。
決してリップサービスではなさそう。


私は今日、母の友人が輸入販売している
ベルギー製のキッチンクロスを大量に
購入してしまいました(実家と我が家には
山のようにあるにも関わらず)。
セールだからお得だったので、プレゼント用
についつい数を増やしてしまって
1万円も吹っ飛ばしてしまいました…。
プロヴァンス風の模様を見ては
苦手な家事に取り組んでいます。
http://www.fitosons.com/cloth-catalog.html

フェリン猫姫 さんのコメント...

そうなんですね、アジア人はマドモアゼルなんですか。若く見えるというより、幼く見えるのかしら?
でも大体の場面では「マダム」といわれるので、まあこのおばさまは例外でしょう。

キッチンクロス素敵ですね。私はフランス製の「Le Jacquard Français」というのを愛用しています。ジャガード織りのティータオルは本当に柔らかくて吸収力もあり使いやすいです。ぜひ今度はこれを試してください。