2011年2月7日月曜日

年取ると思うこと

ひなたぼっこ中のモモちゃん(姉の娘)、13歳。人間で言うともう70歳過ぎかな?
我が家にいる猫もみんな高齢。家出中のミータは15歳、マルちゃんは14歳、チーコは8歳。自分も含めて、家族は結構皆、年寄りになりつつある。

しかし、街を歩くと一転する。
あちこちに行くところで人と接すると、自分より年下がすごく増えている。

ほとんどのお店の店員さんは皆若い。
病院に行くと医者は確実に若くなっている。
バスの運転手も自分よりはるかに若かった。
交番のおまわりさんも若くなっている。
銀行の窓口のお姉さんもとっても若かった。
先週の会議でも参加者は私よりずーっと若かった。

とにかく最近は周りの人たちみんなが若くなっている、何で? と思っていたのだが、そうではないのだ。
周りが若いのでなく、自分が年取ってきているという理屈を忘れていた。

いったい、自分と同年代の人たちはどこにいっているのだろう?
私たちの年代の人たちはもう社会の中で「透明人間」になってしまっているのだろうか?

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