2009年7月25日土曜日

猫と私

いつごろから猫が好きだったか・・・ 物心がついた頃には猫がいつもそばにいた。もう何匹の猫と暮らしたかも覚えていない。犬も嫌いではないけれど、子どもの時、歩いていたら突然野良犬に追いかけられ、ものすごく怖い目に遭って以来トラウマが抜けない。犬は嬉しくて興奮するとすぐ飛びかかったり、なめまわすけど、私はあれが苦手。

猫は人間との心地よい距離を保ってくれる。自分勝手だけど、空気を読むことができる。こちらが機嫌が悪いとすぐ察して寄りつかないが、落ち込んだり悲しんでいるときはそっと寄ってきてずっと傍にいてくれる。受験に失敗した時、失恋した時、就職試験に落ちた時、ベッドで泣いていると、代々の猫たちは必ずゴロゴロ喉を鳴らしながら来てくれた。何度となく慰めてもらったことか。

私も猫に負けないように「猫の気持ち」がわかるようにこれからも猫研究に精進しよう。写真は私が幼稚園のころにいた「ゴンベ」という猫。たくさん遊んでくれていっぱい愛してもらった最高のパートナー。ありがとうね。 フェリン

2 件のコメント:

Y. さんのコメント...

プチ猫姫かわいいですねー!

フェリン猫姫 さんのコメント...

Yさん、ありがとう。子どもころは誰でも可愛いいんです・・・。